東日本タグボート株式会社

先輩社員の声Voice

奥入瀬丸 機関員

2017年入社 青森県立八戸水産高校出身

※撮影のためヘルメットは着用しておりません

志望・入社のきっかけ

私は学生の時からタグボートに興味があり、この会社の求人票を見た時に、仕事内容に魅力を感じ、給料・休日も充実していると感じました。担任の先生に相談したところ、卒業生の評判も良く毎日自宅通勤できる、と教えてもらい、好印象だったのでこの会社を志望しました。

現在の仕事内容

大型船の入出港支援作業が主な仕事になります。支援作業時には機関部はエンジンの始動や停止、タグライン作業、周囲の監視を行います。支援作業が無い時は、機関室内の整備作業や各部点検をします。この会社には司厨部がないので乗組員分の食事を作ることも仕事です。

仕事で大変なこと

タグボートの作業は早朝の時間帯が一番多いです。現在は慣れましたが、入社した頃は早起きすることが大変でした。また早朝以外にも、23時や24時といった仕事もあるので不規則な生活に対応することも大変です。他には食事作りが大変です。入社するまで料理をほとんどしたことがなかったので、一通り覚えるまで苦労しました。

仕事のやりがいや魅力

入社した頃は、知らない事や分からない事ばかりでしたが、周りの先輩方から教わり、最近は少しずつですが仕事を理解出来るようになりました。一人で出来なかったことが出来るようになると、やりがいを感じると同時に、他の仕事も覚えたいという意欲がわきます。

オフの時間の過ごし方

東日本タグボートは休暇を非常に取りやすいです。有給休暇を使って、自分の予定を立てて生活出来ると思います。私は連続した休みを取って、よく旅行に行ったりします。休みの日は好きなことをして過ごして、リフレッシュするようにしています。

東日本タグボートについて

東日本タグボートは給料が安定していて、休暇も取りやすく、自宅通勤が出来て、とても働きやすい環境にあると思います。また福利厚生も充実していて、将来的にも安心して仕事が出来る環境にあると思います。

学生へのメッセージ

タグボートには内航船や漁船とは違う魅力があります。また水産高校や海技大学校の先輩方がたくさんいて、分からない事や不慣れな作業があっても、親身になって教えてくれるので安心です。