志望・入社のきっかけ
就職活動を始めた時から、地元八戸で船に乗る仕事に就きたいと思っていました。最初は他社も検討していましたが、タイミングよく弊社の求人票が届いたため、選考を受けようと思いました。当時はタグボートのことを何も知りませんでしたが、先生方のご意見や自分でも調べていくうちに興味をもち志望しました。
現在の仕事内容
大型船の入出港作業では、甲板機や機械類を用いて船長の操船の補佐をしています。また、トランシーバーを使って水先人のオーダーを確認しています。入出港作業が無いときは、船体の保守整備やロープワークをしています。
仕事で大変なこと
朝早くの作業や深夜の作業がある為、入社したての頃は不規則な生活に慣れるのが大変でした。また整備作業やロープワークなど勉強することも多く、大変だと感じました。
仕事のやりがいや魅力
地元八戸で船に関わる仕事が出来、やりがいを感じます。また入社して間もない頃は分からないことばかりでしたが、先輩方に沢山の事を教わり一人で出来ることが増え、他の仕事も覚えたいと思うようになりました。
オフの時間の過ごし方
休日はサッカーをしています。平日は仕事が終わった後練習をして、週末には試合もしています。比較的休日は取りやすく有休もあります。
東日本タグボートについて
自宅通勤ができ休暇も取りやすく、働きやすい職場だと思います。
学生へのメッセージ
タグボートは内航船と違い、自宅通勤が出来て休暇も取りやすく、プライベートが充実しやすいと思います。水産高校の先輩方もたくさんいて、優しく指導をしてもらってます。ぜひタグボートに興味を持ってほしいと思います。