東日本タグボート株式会社

先輩社員の声Voice

奥入瀬丸 甲板員

2022年入社 国立清水海上技術短期大学校

※撮影のためヘルメットは着用しておりません

志望・入社のきっかけ

海技短大の時からタグボートに乗りたいと思っていました。弊社に訪問した際に、卒業した先輩方がたくさん入社していることを知り、ここしかないと思い志望しました。

現在の仕事内容

八戸港に入出港する船舶の支援をすることが主な仕事になります。その際に使用する甲板機の操作や、トランシーバーを使い、パイロットや作業に就く船の船長からオーダーを受けたりします。また他船舶の動静について、目視やレーダーを用いて確認し、船長の補助をすることも仕事です。入出港作業がないときには、船内の清掃や船体の整備、ロープなどの補修、書類の作成などを行います。また、乗組員分の食事も用意しなければならないため、昼前になると食事の調理、準備なども仕事となります。

仕事で大変なこと

時間が不規則な所が大変だと感じます。作業があれば何時であろうと仕事をする為、夜遅かったり朝早かったりすることが続くと、大変だと感じます。また、4~7人分の食事を調理することも大変です。最近は少しずつ慣れ、包丁さばきが上達していると感じています。

仕事のやりがいや魅力

上司や先輩などから、ありがとうと言われたときにやりがいを感じます。

オフの時間の過ごし方

計画した休暇が取りやすい為、連休を取って旅行に行ったりします。

東日本タグボートについて

知識や技術、ユーモアのある先輩方に囲まれ、0からなんでも教えてもらえる事から、色々な面で成長出来る会社だと思います。

学生へのメッセージ

内航船等とは違った魅力がタグボートにはあると思います。練習船等で覚えた知識は必ず役に立つので、実習や勉強を頑張ってください。